Archive for the ‘travel’ Category

仙台グルメ

Sunday, January 3rd, 2010

2010年になりました。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて突然ですが、仙台グルメと言えば…牛タン、笹かま、ずんだ餅、あたりが定番ですが、ちょっとマニアックな逸品を紹介したいと思います。
sendai gourmet_01

なぜ仙台?と思われた方に簡単に説明をしますと、ちょっとややこしいのですが、実は私の出身は静岡。現在両親が仙台在住なので、お盆やお正月は仙台に帰省します。この年末年始のお休みも仙台で過ごしてきました。生まれ育ってないところに帰省というのも妙ですが、仙台は大学時代を過ごした街でもあり、まあそれなりに知った場所なのです。もとい、知ってると思っていましたが、まだまだ知らないことがありました(笑
それがこの2つ。

箱から出したところ

箱から出したところ

まず、右の長細い箱に入っているのが、イギリスパン。「江陽グランドホテル」という老舗ホテル謹製の正式名称「英国式ホテルブレッド風食パン」なるもの。名前長すぎ…そして、お値段なんと1本1,260円!いきなり行っても買えません。事前予約が必要です。

江陽グランドホテル
宮城県仙台市青葉区本町2-3-1
Tel. 022-267-5111(代)

なんてえらそうなこと言ってますが、Twitterで私が仙台に行くというのを知った友人が教えてくれたのでした。そういえば、福岡グルメの時もそんなことありましたね。
旅の行き先は、まずつぶやく!が基本ですよ〜みなさん。

で、お味の方はというと、もう、ふわっふわで香りがとてもいい!フランスパンのようなモチモチ感ではなく、軽くてサクサクした食感。あっという間にペロッと食べられてしまうので、ある意味危険です(笑
買った時に、こんなに大きな食パン何日かけて食べれば…と思ったのですが、心配無用ですね。
厚切りトーストにしてバターをたっぷり、お好みではちみつかメイプルシロップをかけて召し上がるのがおすすめです。

コーヒー豆はテイクアウト可能

コーヒー豆はテイクアウト可能

そして、もう一つは「ホシヤマ珈琲」。
仙台三越の向かいのビルの3Fにある老舗の喫茶店です。店内はこんな感じ
食べログのページはこちら

地元では有名だそうで、おいしいコーヒーが飲みたい!と言ったら母が連れて来てくれました。
メニューを見てびっくり。ブレンドで1,050円、アイリッシュコーヒー1,260円…銀座ならありですが、仙台ではかなりお高い値段かと思います。なのに、店内は満席、入り口には席待ちの列が出来ています。
Since 1989とありますので、約20年前からのお店。テーブルや椅子はやや年季の入った感じですが、落ち着いたまさに正統派喫茶店という雰囲気です。もちろんBGMはクラシック♪ カウンターの奥の棚には色・柄様々なカップ&ソーサーがずらりと並び、お客さんの雰囲気に合わせてカップを選んでいるとのこと。どんなカップで出てくるか楽しみ〜(by 母)だそうで、さすが女性客多し。コーヒーの味はしっかり濃いめ。味も正統派です。

ホシヤマ珈琲店 本店
宮城県仙台市青葉区一番町4-9-1 かき徳玉澤ビル3F

しかし、さっきまで高いと思っていた食パンが、コーヒー1杯とほぼ同じ値段とは。食パンが安い?コーヒーが高い??
いずれにしろ、仙台を訪れる機会があればぜひご賞味ください!

福岡グルメ

Sunday, September 13th, 2009

福岡においしいものを食べに行く!という友人に便乗し、週末行って参りました。
実は…福岡どころか九州初上陸。短い間であちこち訪れたのだが、特に気に入ったお店を3つほど紹介します!

よし田名物「鯛茶漬け」

よし田名物「鯛茶漬け」

1件目:
まずは、天神にある割烹料理の店『よし田』の「鯛茶漬け」。白飯、ゴマだれに漬けられた鯛、お新香というシンプルな組み合わせ。鯛の上には海苔とわさびがたっぷりと。

「鯛茶漬け」は、ここの看板メニューで、当然ながらそれを目当てに訪れる人ばかり。そのせいかおばちゃんたちの連携プレーが実に見事。のれんをくぐってこちらの人数を伝えると、それがすぐさま厨房に伝えられ、席につくと同時に上記3点セットが運ばれてくるのだ。
食べ方は、まず鯛をたれにからめながらお刺身としていただき、十分に堪能した後白いご飯に鯛をのせ、残りのたれをかけ、その上からお茶漬け用に用意された薄めの緑茶をかけていただく。

む〜絶品…!夢中で食べ終わって時間をみたら、店についてわずか15分しかたっていなかった。おばちゃんたちの連携プレーは入店時だけでなく、食べている間にも絶妙なタイミングでご飯をよそってくれたり、お茶を入れてくれたりと抜かりない。これで1,050円というから素晴らしい!

2件目:
次は、今回のメインイベント「もつすき」。博多といえば「もつ鍋」じゃないの?と思ったのだが、自信たっぷりの友人の案内で、住宅街にひっそりと佇む店『もつ繁』を訪れる。
メニューに「もつ鍋」もあるのだが、客の9割は「もつすき」を頼むそうだ。すき焼き用の鉄鍋が用意され、テーブルの上で店主が作ってくれる。以下、その過程をじっくりお楽しみください〜
もつすき

まずは、ニンニクのスライスを油で炒め、そこに、丸腸、せんまい、ミノなど6種類ものもつを加える。

もつすき2

玉ねぎが加えられさらに炒める。そこに唐辛子をっぷりと。

もつすき3

酒とたれが加えられ少々煮立てた後、ファイヤー!余分なアルコール分をとばします。

もつすき4

火がおさまったところ。豆腐を加えて、ここで「もつすき」完成。具は食べていいがスープは飲むな、と店主に釘をさされる。その理由は次の行程で判明。

もつすき5

キャベツとにらを加えて「もつすき」が「もつ鍋」に変化。スープを残しておくのはこのため。が、スープを残せばいいとばかりにもつをほとんど食べてしまった私達。
「これじゃ、もつ鍋じゃなくてキャベツ鍋じゃないか!」と店主は苦笑い…す、すみません。

そして、最後にちゃんぽん麺を入れ、味がたっぷりしみ出たスープとともにいただく。今回のオーダーは、3人でもつを9人前!!麺を2人前。もつも麺も好みの量をオーダーできるのがいい。1人でちゃんぽん麺6人前食べるという方もいるそうだ。すごいなぁ。
ともあれ、1回で”すき”も”鍋”も楽しめるというお得感だけでなく、もつがとにかく新鮮で驚くほどおいしいのだ。プリップリのもつを食べた翌朝の私の肌が、驚くほどモチモチ、プリップリだったこともいちおう加えておこうw
(※ここを案内してくれた友人の強い希望により所在地など詳細は記しません。興味のある方は検索してくださいな)

3件目:
最後に紹介するのは、西中洲にあるバー『ツルカメノミセ』。Twitterで私が福岡にいることを知った@junper123 が教えてくれたお店。おつまみに燻製が出てくる変わったバーだよ。ということで興味津々で訪れたのだけど、風変わりなのはおつまみだけではない!
もちろん店主お手製の燻製はとってもおいしいのだけど、なんというか店全体がタイムスリップしたかのような、違う時間が流れているのだ。そして寡黙な店主の雰囲気がまた最高!内装とか、店主セレクトのアンティークの食器とか、説明したいことはたくさんあるけど、あえて書きません。写真も載せません。福岡に行く方がいらっしゃれば、ぜひぜひ足を運んでほしい。あの不思議な時間と空間をぜひ体験してほしい、と強く思う。