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奇妙な英会話スクール

Monday, April 13th, 2009

コンセントではいろんな部活が活動をしてるのだが、今、スタッフの英語力をアップすべく「英語部」を立ち上げようと画策中。そこで、英会話スクールのリサーチを開始。個人的にいくつかのスクールに通ったことがあるので、行ったことのないスクールを調べ始めたら、一つとっても奇妙なスクールを見つけてしまった。

以下、その過程。

●ファーストコンタクト
・代々木のとあるスーパーで、チラシを見つける。マンツーマンで1時間2000円とのこと。これは他のスクールの1/4〜1/5の価格でかなり安い。
・チラシに書いてあったウェブサイトを見る。まずは入校面接が必要とのことで、ウェブサイトに書いてあった番号に電話をする。
・すると「まずは資料請求をしてください」との返答。「必要なことはウェブサイトで確認したので資料は必要ない」と言ったのだが、「決まりですから」と押し切られる。
・そんなに複雑なしくみでもなく、高額商品でもないわけで、わざわざ資料を送る手間とコスト、時間経過による離脱率を考えたらアポとっちゃえばいいのに…と思いながら、資料を待つ。

●セカンドコンタクト
・届いた資料は、A4の紙が10枚ほど。どれもウェブサイトに書いてあることばかり。しかも、同じことが繰り返し記述されている。大丈夫?
・資料は手作り感あふれる体裁。”手作り”が悪い訳ではない、作り手の念みたいなものが何のフィルターも通さずに漏れてる感じがコワいのだ。
・事務局は市ヶ谷にある。実はスペイン語を習うため毎週市ヶ谷に通っているので、不慣れな街ならわざわざ行かないが、ついでならという気持ちも働き、とりあえずアポを取る。

●ファイナルラウンド
・電話で指示されたマンションの指定された部屋を見つけて驚く。銀行や郵便局の入り口にある「警察官立ち寄り所」の垂れ幕が扉にデカデカとかかっているのである。何故???ここ英会話スクールだよねぇ?
・ちょっと警戒しつつ部屋に入ると「お送りしていない資料があるので、これを読んでください」とA4のプリントアウトを10枚ほど渡される。ま、またぁ〜?
・しかたなく読み始めて、内容に驚いた。これまで訪れた生徒の中には愚かなことを要求したりクレームする人間がいた。とにかく先生は素晴らしく、その素晴らし先生をアレンジしている事務局には全く非がない。文句を言う生徒が悪いし、そんな日本人が沢山いるから日本の将来は危ない、それをとても憂いていると続く。えっっ?もう一度確認するけど、ここ英会話スクールだよねぇ?
・やれやれと思いながら、ふと目を上げると、向かいに座った女性(スクールオーナーだと思われる)はしきりと携帯メールを打っている。えっっ?いちおうこれ面接だよねぇ?携帯メールって…
・この時点で「冗談じゃないわ」って帰ることも十分できたのだけど、ぐっとガマン。ここまできたらもう最後まで見届けないとw
・資料を読み終わると、レッスンを希望する最寄り駅とレッスン可能な時間をきかれて答える。するとパソコンを操作し3人の先生候補を出し、どの先生にしますか?ときかれる。どのって…選ぶ根拠は?そもそも私のレベルチェックしてないんですけど。
・「私の英語レベルのチェックは必要ないですか?」と聞くと、「生徒さんの英語のレベルは問いません」と。
いやいや、どのレベルの方も受け入れますという意味としては間違ってないけど、先生のアレンジにはレベルを知る必要があるでしょ。資料には繰り返し「希望者お一人お一人に適切な担任講師をご紹介します」って書いてあったはずですが、それはつまり沿線と時間のマッチングだけですかぁ?
・しかも、一度決めた担任講師は簡単にはチェンジできないと、これまた資料に書いてある。まいったなぁ。お互いに根拠なしで選んでるんだからミスマッチが生じるでしょ。
・なので「とりあえずトライアルレッスン受けられますか?」と聞いてみる。その女性は「えっ…」としばらく絶句し「何か不満があるんですか?」と切り返してきた。いや〜不満も不安もたっぷりですよ、と思いつつ冷静に「こういう形態でレッスンを受けるのは初めてなのと、先生とも初めて会うわけだから、まずは体験レッスンをしてみないと続けるかどうか判断ができない」と伝える。

と、残念ながらここでゲームオーバー。
「愚かなことを要求する生徒」認定がされたようで、めでたく入会は拒否されましたw

こんなやり方で生徒が集まるのだろうか?というか、英会話スクールなんですかね、ここは。
興味のある方はこちらを。コワいのでリンクは貼りません。
http://www.ihcway.com/

iPhoneアプリ: Babelingo

Tuesday, March 3rd, 2009

Babelingo画面

Babelingo画面

ここ1年くらいすっかりはまっているスペイン語の学習に役立つものは…と、たどりついたのが「Babelingo」450円なり。旅行を前提とした簡単なフレーズだけですが、なかなか良い。

Babelingo旅行フレーズ
Alta Vida LCC 450円
プロの翻訳者によりBabelingoフレーズを使って、自信を持ってコミュニケートしましょう。

・辞書系、学習系のアプリって高いけど、これは安い!
・英語、スペイン語を含む全11言語を搭載
・しつこいけど、この言語数でこの価格は安い!
・元言語と対訳言語を自由に選べるのが良い(つまり、常に日本語×別言語ではない)

設定画面

設定画面

笑えたのが、設定画面の日本語。
わたしのもの/かれら、、、ま、意味は分かるけど。
外観→appearance
一般的な→general
ってことよね。
音声学ってなんだ?
しか〜し、極めつけが…「約babelingo」ときた。
ここにも”プロの翻訳者”を!

え…?意味じゃなくて読み仮名なの!?

Monday, March 2nd, 2009

とあるイベントに行く予定で、概要を見ようと、とあるサイトにアクセスして軽く驚いた。昨今あまり見かけなくなったと思っていた『オーバーで言語が切り替わる』グローバルナビゲーションが健在。わぉ…えっと、お付き合いのあるクライアントさまだったり、知り合いor友人の会社が制作している可能性があるので、どこのサイトかは割愛。

default: 英語→over: 日本語、そのココロは?

ちなみに、サイト自体の言語切り替えが別に用意されていて、別の言語に切り替えるとdefault: 英語→over: 英語。中国語や韓国語を選んでも、である。

ふむ、グローバルスタンダードである英語で共通のナビゲーションを用意し、日本人には親切に日本語を補足、ということですか。ん?ちょっとおかしくない?default時の英語を理解できるのだったら、ナビゲーションの表記は英語のままでいいだろうし、default時の英語を理解できないとしたら、想定ターゲットが理解できない言語でナビゲーションを作っている時点でNGでしょ。

と、ここまできて、さらに驚き…メニューの1つが、

default: About XXXXX→over: アバウトほにゃらら

このように切り替わる。読み仮名ですか?ここはAboutという英単語の意味「〜について」を表記じゃないの? 一方で「Concierge Recommend」のover表記は「コンシェルジュのオススメ」となっている。前述のルールでいくと「コンシェルジュ レコメンド」となるはずなんだけど。ま、「お薦め」でも「おすすめ」でもなくて「オススメ」なの?という別のツッコミもあるんだけどね。。。